【京都伏見】本当においしいおしゃれ居酒屋 炭火海鮮酒家 楽厘!冬の贅沢メニュー大特集
京都グルメ隠れ名店シリーズ Vol.4「楽厘の季節の味わい〜冬の贅沢グルメガイド」
前回は炭火海鮮酒家 楽厘の厳選ドリンクをご紹介しました。今回は冬季限定の特別メニューを中心に、寒い季節だからこそ楽しめる楽厘の贅沢な味わいをご案内します。県外から京都を訪れる方にとって、冬の京都を味わう新たな楽しみ方を発見できるはずです。
1. 幻の高級魚「天然クエ鍋」
冬の楽厘を代表する最高級メニュー「天然クエ鍋」。「幻の魚」「関西の冬の味覚の王様」とも称される天然クエを贅沢に使った鍋は、全国から食通が集まる逸品です。
クエは身がふっくらと厚みがあり、コラーゲンたっぷりの皮と脂が絶妙なバランスで溶け出し、上品でありながら濃厚な旨みを醸し出します。シンプルな出汁で仕立てることで、クエ本来の味わいを最大限に引き出す、まさに冬の贅沢を堪能できる一品。
完全予約制・数量限定の特別メニューなので、冬の京都を訪れる際は必ず事前に予約をお勧めします。あまりの美味しさに「クエ鍋のためだけに京都まで来た」というリピーターも少なくありません。
2. 冬の味覚「炭火焼きカニ」
冬の日本海から届く新鮮なカニを、楽厘自慢の備長炭で焼き上げた「炭火焼きカニ」。素材の持ち味を活かしたシンプルな調理法だからこそ、カニ本来の甘みと旨みが際立ちます。
火加減を絶妙に調整することで、殻は香ばしく、中の身はジューシーに仕上がる職人技。カニみそまで香ばしく焼き上げられた状態で提供されるので、最後の一片まで楽しめます。旬のカニと備長炭の相性の良さに驚くはずです。
3. 冬の贅沢「牡蠣三昧」
冬が旬の牡蠣を様々な調理法で楽しめる「牡蠣三昧」。生の牡蠣はもちろん、炭火で焼いた牡蠣、特製出汁で煮込んだ牡蠣など、一度に異なる食感と味わいを堪能できる贅沢な一皿です。
特に炭火焼きの牡蠣は、ふっくらとした食感と濃厚な旨みが格別。楽厘の看板である備長炭の火力が、牡蠣の魅力を最大限に引き出します。もちろん鮮度に徹底的にこだわっているので、安心して生牡蠣も楽しめます。
4. 冬の味わい「特選ふぐ料理」
冬の高級食材「ふぐ」を様々な形で楽しめるのも楽厘の魅力。てっさ(ふぐ刺し)、てっちり(ふぐ鍋)から、炭火で焼いたふぐの唐揚げまで、ふぐの美味しさを余すところなく味わえます。
特に楽厘流の「炭火焼きふぐ」は、他では中々味わえない逸品。身はふっくら、皮目はパリッとした食感に仕上げる絶妙な火加減が持ち味です。出汁でいただくてっちりとはまた違う、炭火焼きならではの香ばしさと旨みを堪能できます。
5. 冬の人気メニュー「鴨鍋」
上品な脂の旨みが特徴の鴨肉を使った「鴨鍋」も冬の人気メニュー。厳選された鴨肉をシンプルな出汁で煮込み、鴨の持つ本来の風味と旨みを引き出した逸品です。
特に楽厘では〆の雑炊まで楽しめるように、こだわりぬいたお米と季節の野菜を使用。鴨の旨みが凝縮された出汁で炊き上げる雑炊は、鍋料理の最高の締めくくりとなります。体の芯から温まる冬の贅沢をぜひ堪能してください。
これらの冬季限定メニューは限定メニューですのでご予約もしくはメルマガ似てお知らせしますのでメルマガ登録お願いします。楽厘の定番人気メニューである「肉厚生牛タンの塊焼き」や「京都4強と称される鳥の唐揚げ」も健在。冬の寒い時期こそ、備長炭の炭火焼きと温かな鍋料理で心も体も満たされる贅沢な時間を過ごせます。
また、幻の日本酒「勝駒」や京都の銘酒「澤屋まつもと」など、前回ご紹介した厳選ドリンクと一緒に楽しめば、冬の京都の夜はより一層特別なものになるでしょう。
寒い季節だからこそ、温かな料理と美酒に舌鼓を打ちながら、ゆったりとした時間を過ごす。そんな贅沢を楽しめるのが炭火海鮮酒家 楽厘です。名神高速京都南ICから車でわずか5分という好立地も、冬の京都観光の際には嬉しいポイントですね。
【次回予告】Vol.5「楽厘の美食を彩る名脇役たち〜知る人ぞ知る隠れた逸品」では、メインメニューに隠れがちながら絶品の一品料理や、料理人がこっそりおすすめする穴場メニューをご紹介します!
店舗情報 炭火海鮮酒家 楽厘(らくり)京都南インター竹田店 住所:〒612-8456 京都市伏見区中島中道町110 電話:075-603-3210 アクセス:名神高速京都南ICから車で5分、国道赤池交差点すぐ 近鉄京都線「竹田駅」から徒歩20分