【京都伏見】本当においしいおしゃれ居酒屋 炭火海鮮酒家 楽厘!料理と相性抜群の厳選ドリンク
京都グルメ隠れ名店シリーズ Vol.3「京都伏見の地酒と共に楽しむ楽厘の夜」
前回は炭火海鮮酒家 楽厘の絶品メニューBEST5をご紹介しました。今回は約100種類あるお酒の中から、楽厘の料理と相性抜群の厳選ドリンクをご紹介します。日本酒好きはもちろん、焼酎やウイスキー派、果実酒ファンも大満足間違いなしの品揃えです。
1. 幻の日本酒「勝駒」
楽厘の一押し日本酒として君臨するのが富山県の「勝駒」。入手困難な幻の銘酒として日本酒通の間では伝説的な存在です。全国的にも取り扱う店が極めて少なく、この「勝駒」が飲めるだけでも楽厘を訪れる価値があると言えるでしょう。
深みのある米の旨みと繊細な喉越し、そして後味の余韻が特徴的で、楽厘の天然鮮魚のお造りや炭火焼きとの相性は絶品。一度味わえば、なぜ日本酒ファンが熱狂するのか、その理由が分かるはずです。品質と人気から「幻の酒」と称されるこの逸品を、ぜひ楽厘でお楽しみください。
2. 京都の新星「澤屋まつもと」
京都を代表する日本酒として楽厘が自信を持ってオススメするのが「澤屋まつもと」。伝統と革新が共存する京都らしい銘酒で、繊細ながらも芯のある味わいが特徴です。
特に楽厘の「肉厚生牛タンの塊焼き」と合わせると、酒の香りが肉の旨みを引き立て、絶妙なハーモニーを奏でます。京都の地で京都の酒と京都の食を堪能する—そんな贅沢な時間を過ごせるのも、楽厘ならではの魅力です。
3. プレミアム焼酎「百年の孤独」
焼酎通をうならせる名品「百年の孤独」は、楽厘のお酒コレクションの自慢の一つ。芋焼酎でありながら、まるでブランデーのような複雑な香りと深い味わいが特徴です。「京都4強と称される鳥の唐揚げ」や炭火で焼き上げた地鶏料理と一緒に愉しむと、その相性の良さに感動するはず。ロックでゆっくりと味わうのがおすすめです。
4. 極上の濃厚梅酒「月ヶ瀬梅酒」
楽厘の梅酒コレクションの中でも店主が一押しする「月ヶ瀬梅酒」。全国の梅酒を取り揃えた店主が「濃厚梅酒の代表格」と絶賛する逸品です。
通常の梅酒とは一線を画す濃密な味わいと深い香り、そして口に含んだ瞬間に広がる贅沢な梅の風味が特徴。「リピート率97%の小芋の湯葉あんかけ」のような繊細な和の料理はもちろん、〆のデザートと一緒に楽しむのもおすすめです。ロックはもちろん、ソーダ割りやお湯割りでも楽しめる、楽厘で必ず味わいたい一杯です。
5. ノンアルコール「柚子ジンジャー」
お酒が飲めない方や運転される方にもご満足いただける、楽厘特製の「柚子ジンジャー」。厳選された柚子シロップと爽やかな生姜を絶妙なバランスで配合した一品です。
柚子の爽やかな香りと生姜の心地よい辛みが、炭火焼きの魚や肉の脂を心地よく切り、一層料理を引き立てます。「お酒が飲めないから楽しめない」という心配は無用。この「柚子ジンジャー」があれば、アルコールを摂らない方でも楽厘の絶品料理を最大限に楽しめます。50種類以上あるノンアルコールドリンクの中でも特に人気の一杯です。
楽厘では、これらの厳選ドリンク以外にも、様々な銘酒や珍しいお酒を取り揃えています。日本酒だけでも30種類以上、焼酎も20種類以上と充実のラインナップ。
特筆すべきは、ソムリエ顔負けの知識を持つ店長の存在です。お酒の詳しい話を聞きたいときは「店長を呼んでください」とスタッフにお伝えください。普段は厨房にいる店長が直接お客様のもとへ来て、その日の料理やお好みに合わせた最適なドリンクを提案してくれます。日本酒や焼酎についての深い知識と情熱を持つ店長との会話も、楽厘での食事をより一層特別なものにしてくれるでしょう。
そして何より、入手困難な「勝駒」や地元京都の「澤屋まつもと」など、他では中々出会えない逸品が楽しめるのも楽厘の大きな魅力。県外から訪れる方には、特別なお酒と極上の料理のマリアージュをぜひ体験していただきたい。それが楽厘の願いです。
【次回予告】Vol.4「楽厘の季節の味わい〜冬の贅沢グルメガイド」では、冬限定の特別メニューと共に、冬の京都を楽しむ楽厘の楽しみ方をご紹介します!
店舗情報 炭火海鮮酒家 楽厘(らくり)京都南インター竹田店 住所:〒612-8456 京都市伏見区中島中道町110 電話:075-603-3210 アクセス:名神高速京都南ICから車で5分、国道赤池交差点すぐ 近鉄京都線「竹田駅」から徒歩20分